コロナウイルスに対する有効な対策

近頃ニュースを見ていると必ず聞く

このウイルスに対し実際どのようなことをすれば自分自身を守れるのか気になったのでまとめてみました。

コロナウイルスが今のように流行する前は、誰もが中国で感染症？海外に行くのは避けた方がいいかといったような考え方をしていたと思います。

それが今ではマスクがない、ガーゼがない、どうすればいいんだろうと悩んでいる人が多くいます。事実自分もマスクの枚数が残り少なく困っております。。

この記事は以下のような人におすすめです。

・コロナウイルスってよく聞くけど結局どういうもの？

・外出規制ってなっているけどなぜ？

・コロナウイルスの対策がイマイチ分からない

・対策についてしっかり知りたい

下記厚生労働省のページにて説明があります。

が簡単にまとめると

・飛沫感染、接触感染で感染するウイルス

・発熱や咳等の呼吸器症状

・重症すると死に至る

・若者にも感染するが無症状であることが多い

・持病持ちの方の死亡率が5%〜10%

全体の死亡率が3%程なので持病をお持ちの方は

より対策することをおすすめします！

現在日本では緊急事態宣言が発令され

外出自粛を推奨されています。

しかしながら日本の人々は未だ危機感に関する意識がなく人がたくさん出歩いています。

外出自粛について

ウイルスは飛沫感染、接触感染で感染が確認されています。

外出を自粛し皆が家にいる生活をすることで

この飛沫感染、接触感染において著しく感染を予防することができます。

外出自粛について自粛なら出歩いてもいいじゃんと思う方達が感染を拡大してしまっている可能性があります。

『密閉』『密集』『密接』という3密を避けて欲しい　感染拡大を抑制するために家にいましょう！

具体的な対策について

・咳エチケット

マスクは咳エチケットの為にあり、予防には効果がないです。

くしゃみをした際の飛沫感染を防ぐためにするのであってコロナウイルスに関してはマスクをしているから感染しないということは言えません。

人間くしゃみは出るものですがしっかりと飛沫を飛ばさないよう一人一人の意識が大事です。

・手洗い、うがい

手洗いはしっかり手首まで洗うことでウイルスをやつけることができます。またうがいについても行うことで喉に潜むウイルスをやつけコロナウイルスに感染するリスクを減らすことに繋がります。

・アルコール消毒

手など皮膚の消毒を行う場合には、消毒用アルコール(70%)を

物の表面の消毒には次亜塩素酸ナトリウム(0.1%)が有効です。

詳しくは国立感染症研究所のHPに記載されております。

コロナウイルスについて簡単ですがまとめてみました。一人一人の心がけがなければ収束しないだろう感染症です。この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。